【ミニマリスト】ぼくたちに、もうモノは必要ない。
購入したきっかけ
ミニマリストに興味を持ち、何冊か書籍を買い漁った内の一冊。
「ミニマリスト 本」で検索して、目に止まったその表紙は、
白を基調とした部屋に、布団とMacBook。僕の目指したソレだった。
実際に読んでみての学び、気づき
・モノは「慣れ」→「飽き」のループである
・他人の人生を生きて時間を無駄にしてはいけない
・インスタやツイッターをダラダラ見るのは止める
・人はモノに飼われている
・確かに手放して後悔したモノは一つも...いや、あるな
・親父が買ってくれたギターを手放したのは死ぬまで後悔するだろう
・「ない事で得られる幸せ」も「ある事で得られる幸せ」もあると思う
・自分は「ミニマリスト」でもあり、「モノマリスト」でもあるのでは?
・「いつか」は来ない
読んで、次にどう行動するか
・買い物する時は「必要な理由を具体的に語れる」モノを買う。
・自分に足りない「計画性」「メリハリ」を向上させる為にも0秒思考を続ける。
終わり
著者である佐々木典人氏の、ミニマリストになるまでプロセス、
実際に”モノを捨てる方法”まで詳しく書かれている。
ミニマリストの扉を開く為の、最初の一冊に選んでみてはどうだろうか。